2014年12月、米国内でGoogleのシェアが最低値を記録したそうです。それはなんと2008年以来の出来事。実に7年ぶりです。
はっきりとした理由は不明とのことですが、米ヤフーがFirefoxと提携した時期と一致するという指摘があります。
あのGoogleが最低値!?
日本でも逆転現象は起きるのでしょうか??
と、思いきや・・・この記事タイトルは引っ掛けでした。
「Google検索 米でシェア最低値」というタイトルを見ると、まるでBingやその他の検索エンジンに抜かれてしまったように見えます。
しかし実際は「ずーっと80%近いシェアを誇っていたのに、75%の水準まで落ちてしまった」という事のようです。
「Google観点で見ると過去最低値ですが、検索エンジン全体では圧倒的シェアを誇っている」というのが正確なところのようです。
まだまだGoogleの牙城は崩せそうにありませんね!